2021年
- kintone REST API
- 機能追加
- アプリのアクションの設定を取得、更新できる API を追加
- 仕様変更
- フィールドの一覧を取得する API で取得できる「日時」フィールドの defaultValue の書式を「yyyy-MM-ddTHH:mm:ss.SSSZ」から「yyyy-MM-ddTHH:mm」に変更
- 不具合修正
- 「テーブル」フィールドに対して null を指定して対象 API を実行すると、不正なリクエストエラーが発生することがある現象を解消
- 機能追加
- kintone REST API
- 機能追加
- 「アプリの条件通知」の設定を取得、更新できる API を追加
- 「レコードの条件通知」の設定を取得、更新できる API を追加
- 「リマインダーの条件通知」の設定を取得、更新できる API を追加
- 機能追加
2020年
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- スマートフォン版のレコード一覧画面で、フィールドコードを指定して、レコード一覧からフィールド要素の配列を取得できる API を追加
- スマートフォン版のレコード詳細画面で、フィールドコードを指定して、レコードのフィールド要素を取得できる API を追加
- 機能追加
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- スマートフォンで、ルックアップで「コピーするフィールド」を編集可に設定したとき、見た目がグレーアウトされたままになる現象を解消
- テーブル内のフィールドを非表示にしたテーブルに行を追加すると、テーブル内の一部フィールドの横幅が既存のフィールドの横幅と揃わない現象を解消
- レコード一覧でクエリ文字列を取得する API を使うと、エラー(「指定したエンティティが存在しません」)が発生することがある現象を解消
- PC 版のレコード追加または編集画面で、「ルックアップ」フィールドにルックアップ先でレコードを取得できない値が設定されているとき、レコードを保存できる場合がある現象を解消
- Firefox または Internet Explorer 11 で、対象 API を使って「リッチエディター」フィールドを配置したグループフィールドを開閉したとき、正しく開閉できない場合がある現象を解消
- 不具合修正
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- 新たに指定できるレコード条件追加にともなう対応
- 機能追加
- kintone REST API
- 機能追加
- 新たに指定できるレコード条件追加にともなう対応
- 機能追加
- kintone REST API
- 仕様変更
- 2020年7⽉定期メンテナンス以降に構築された環境で、レコード⼀括取得 API で offset に 10,000 を超える値をご利用いただけなくなる
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- フィールドの表示/非表示を切り替える API を使って、テーブル内のフィールドを表示・非表示にできる
- 機能追加
- kintone REST API
- 仕様変更
- API トークン認証で、一覧の設定の変更 API を実行できる
- 不具合修正
- レコードの追加・更新 API で、テーブル内のルックアップフィールドに値を設定するとき、適切なエラーメッセージが返されないことがある現象を解消
- 仕様変更
なし
- kintone REST API
- 仕様変更
- API トークン認証で、一部のアプリ管理系 API を実行できる
- 対象 API を使って、関連レコード一覧フィールドの「一度に表示する最大レコード数」に 40 または 50 を設定できる
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- テーブルを API を使って非表示にすると、テーブル名が非表示にならない現象を解消
- 不具合修正
- kintone REST API
- 仕様変更
- API トークン認証で、一部のアプリ管理系 API を実行できる
- フォームの設定 API で、関連レコード一覧フィールドの設定の「表示するレコードの条件」に、ルックアップフィールドを指定できる
- HTMLを指定できるリクエストパラメータの値に、target="_blank" を付けた文字列を設定できる
- 不具合修正
- フィールドのサイズを表すオブジェクトのプロパティ(width・height・innerHeight)に 0始まりの数字(文字列)を指定すると、8進数で扱われる現象を解消
- リクエストパラメータの app または id に 0 始まりの数字(文字列)を指定すると、8進数で扱われる現象を解消
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- メール送信前イベントを追加
- 不具合修正
- ワークフロー申請の作成画面が表示されたときのイベントで return event すると、申請フォームの初期値に設定した「所属する組織」が設定されない現象を解決
- 予定の登録・変更の保存実行前イベントを利用するカスタマイズを適用している場合で、予定の登録・変更時に一部のタイムゾーンを設定すると予定が登録・変更できない場合がある現象を解消
- 機能追加
- kintone REST API
- 仕様変更
- API トークン認証で、一部のアプリ管理系 API を実行できる
- フォームレイアウトを操作するAPI やフィールドを操作する API で、テーブル名の取得・追加・変更ができる
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- フィールド値変更イベント以外のすべてのイベントで Promise 対応
- 仕様変更
- kintone REST API
- 不具合修正
- ルックアップで「文字列(複数行)」から「リッチエディター」へのコピーを設定しているアプリに対し、レコード登録・更新 APIを実行すると、「文字列(複数行)」の値に含まれていた改行情報が欠落する現象を解消
- 不具合修正
2019
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- 対象 API でルックアップの自動取得またはクリアを行ったとき、「他のフィールドのコピー」に指定された複数選択フィールドおよびチェックボックスフィールドの値を自動取得またはクリアできる
- 不具合修正
- PC版で、特定の条件下において値の変更イベントが発火するとき、ブラウザの開発者ツールのコンソールにエラーが表示され、正常に処理が行えない場合がある現象を解消
- スマートフォン版のアプリアクションでレコードを追加したとき、追加先のアプリの「フィールドの表示/非表示」API および「グループフィールドの開閉」API が実行されないことがある現象を解消
- 仕様変更
- kintone REST API
- 仕様変更
- ルックアップフィールドを登録または更新したとき、「他のフィールドのコピー」に指定された複数選択フィールドおよびチェックボックスフィールドの値を自動取得またはクリアできる
- フォームの設定 API におけるルックアップフィールドのプロパティに、「その他のフィールドのコピー」に指定した複数選択フィールドおよびチェックボックスフィールドの設定が含まれるようになる
- 「文字列(1行)」「リンク」フィールドに対する絞り込み設定で、in 演算子(次のいずれかと等しい)を使用できる
- 複数のAPI トークンを利用して、複数アプリにまたがるレコードの取得・作成・更新ができる
- 不具合修正
- テーブルを含むレコードを更新するとき、テーブル内のフィールドの値を更新していなくても、変更履歴にテーブルに関する内容が含まれることがある現象を解消
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- スマートフォン版のレコード一覧画面(カレンダービュー以外)表示イベントで取得できるプロパティを追加
- スマートフォン版のレコード一覧画面(カレンダービュー)表示イベントで取得できるプロパティを追加
- スマートフォン版のレコード一覧画面(カレンダービュー)表示イベントが発生するタイミングを追加
- スマートフォン版カレンダービューの「ヘッダーの下側の空白部分の要素を取得する」API で取得できる位置を変更
- 不具合修正
- スマートフォン版レコード詳細画面の削除前イベントで取得できる event オブジェクトの一部プロパティを数値型に修正
- 仕様変更
なし
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- kintone 全体およびアプリのカスタマイズで適用する JavaScript/CSS ファイルのファイルサイズ上限値が増加
- 不具合修正
- スマートフォン版のレコード追加画面またはレコード編集画面で、2階層以上あるカテゴリーを選択できない現象を解消
- スマートフォン版のレコード追加画面またはレコード編集画面で、同じ値のカテゴリーが複数存在している状態でその同値のカテゴリーを指定した場合、同値のカテゴリーがすべて選択される現象を解消
- エラーメッセージの変更
- 「スペースの本文の更新」API または「スペースのスレッドの更新」APIで、リクエストパラメータ「body」に一時保管領域※ から削除されたファイルの fileKey を含んでいる場合のエラーメッセージを変更
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- 新規 API 追加
- 「ルックアップ」フィールドの lookup プロパティに 'UPDATE' を指定すると、ルックアップの取得を自動で行う
- 「ルックアップ」フィールドの lookup プロパティに 'CLEAR' を指定すると、コピー先のフィールドの値をクリアする
- 仕様変更
- スマートフォンの「日付」「日時」に対するフィールド値変更時イベントで return event したときの、値変更イベントに指定した「日付」「日時」フィールドに設定される値
- 機能追加
- kintone REST API
- 機能追加
- 新規 API 追加
- 不具合修正
- 特定の条件下でAPI トークンを利用したレコード追加を行うと、不正なリクエストとなりレコードが追加されない現象を解消
- その他告知
- フォーム設計情報取得 API 提供の廃止について
- 機能追加
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- スマートフォンでアプリアクションを実行した時、コピー先のアプリのレコードの追加画面で、コピーされるフィールドのフィールド値変更時イベントが発生する
- 仕様変更
- プラグイン作成でパッケージングするファイルのファイルサイズ上限値が増加
- プラグイン作成でパッケージングできるファイルに、スマートフォン用 CSS ファイルを追加
- 不具合修正
- スマートフォン版の「ユーザー選択」「グループ選択」「組織選択」フィールドにおいて、選択肢に指定されていないユーザー(組織またはグループ)のコードを設定できない現象を解消
- その他告知
- PC でアプリアクションを実行した時、コピー先のアプリのレコードの追加画面で、コピーされるフィールドのフィールド値変更時イベントが発生することを仕様に定義
- 機能追加
- kintone REST API
- 仕様変更
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の取得 API で取得できるプロパティを追加
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の変更 API で更新できるプロパティを追加
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- スマートフォン用のレコード一覧画面(カスタマイズビュー)の表示イベントが発生するタイミングを追加
- スマートフォン用のレコード一覧画面(カスタマイズビュー)の表示イベントで取得できるプロパティを追加
- その他告知
- PC用のレコード一覧画面の表示イベントが発生するタイミングを仕様に定義
- スマートフォン用のレコード一覧画面(表形式の一覧)の表示イベントが発生するタイミングを仕様に定義
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- スマートフォン用のレコード一覧画面の表示イベントが発生するタイミングに「レコード一覧画面でページ送りをした時」を追加
- スマートフォン用のレコード一覧画面の表示イベントで取得できるプロパティを追加
- その他告知
- レコード詳細画面で「プロセス管理のアクションイベント」が発生し実行された後、「レコード詳細画面の表示イベント」が発生することを仕様に定義
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プロセス管理のアクションイベントで、アクセス権がないフィールドを編集しようとしてもエラーにならない
- 不具合修正
- kintone REST API
- 不具合修正
- レスポンスにアクセス権のないフィールドが含まれる
- ルックアップで「ほかのフィールドのコピー」に設定したフィールドに「言語ごとの名称」を設定している場合、 APIによる登録/更新時に正常に値をコピーできない
- その他告知
- kintone.api()でUser APIを実行できることを仕様で定義
- 不具合修正
2018年
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル用APIの新規追加
- 不具合改修
- レコード一覧のクエリ文字列を取得するAPIで一部のフィールドの値がエスケープされない
- 機能追加
- kintone REST API
- 仕様変更
- モバイル用のカスタマイズビュー追加にともなう仕様変更
- 仕様変更
- kintone REST API
- 仕様変更
- クエリパラメーターで、チェックボックス/ラジオボタン/ドロップダウン/複数選択/ステータスフィールドから、
「エスケープ文字とダブルクオーテーション(")」を組み合わせた項目を検索するときの、検索文字列が変更になる
- クエリパラメーターで、チェックボックス/ラジオボタン/ドロップダウン/複数選択/ステータスフィールドから、
- 仕様変更
- kintone REST API
- 修正されるメッセージ
- レコードの一括取得(クエリで条件を指定)APIのlike演算子に指定したキーワードが長すぎる場合のエラーメッセージ
- 修正されるメッセージ
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
- イベント処理を、カスタマイズ JavaScript として登録されたスクリプトが読み込まれるタイミングに、同期的に登録しない場合に警告表示
- 仕様変更
- kintone REST API
- 不具合修正
- レコードの一括取得(クエリで条件を指定)APIのクエリで、「言語ごとの名称」で設定したステータス名を指定するとエラーが発生
- アプリの一覧の設定の取得APIで取得した関連レコード.ドロップダウンの項目が多言語対応されない
- 不具合修正
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プラグイン設定の保存APIでキー項目に日本語を設定した場合のエラー内容が不適切
- 不具合修正
- kintone REST API
- 機能追加
- 実行ユーザーのレコードやフィールドに対するアクセス権を取得できるREST APIを追加
- 機能追加
なし
なし
- kintone JavaScript API
- kintone REST API
- 不具合修正
- レコードの登録, 更新APIで、計算フィールドに数値以外の値を指定するとエラーとなる
- 不具合修正
2017年
- kintone カスタマイズに関連する更新情報
- 仕様変更
- ヘッダーのHTMLのDOM構造の変更
- 仕様変更
- kintone JavaScript API
- 機能追加
- 【スマートフォン用】ユーザー選択フィールドのJavaScript API対応
- 機能追加
- kintone REST API
- 機能追加
- 同時接続数の情報確認
- 不具合修正
- レコードの登録および更新APIでフィールドコードに対応する値をnullに指定すると不正なリクエストエラーになる
- 複数アプリへのレコード一括処理でrequestsパラメータにnullを指定すると不正なリクエストエラーになる
- 一覧の設定の変更APIで、一覧の設定の取得APIで取得したfilterCondパラメータの値を指定するとエラーになる場合がある
- レコードのステータスの更新APIでステータスを変更できない場合がある
- 仕様変更
- kintoneの全文検索サーバー障害時にAPIを使用した場合500のエラーを発生させる
- kintoneの添付ファイルを制御するサーバー障害時にAPIを使用した場合ステータスコード500のエラーを発生させる
- 機能追加
- kintone REST API
- 不具合修正
- アプリ情報の一括取得APIをゲストスペース内のアプリを対象としゲストスペースのIDを指定せずに実行すると不正なリクエスト
- 不具合修正
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- レコードを変更して画面に描画されるAPIで、一部のフィールドの種類で、順番だけを変更することができない
- 取得した計算フィールドの値が画面と異なる場合がある
- フィールド値変更時イベントのハンドラで計算フィールドの値をテーブルにセットできない場合がある
- 関連レコードの「表示するレコードの条件」に計算フィールドを設定し、フィールド値変更時イベントを発生させると関連レコードの一覧がクリアされる
- スマートフォン用イベントAPIでラジオボタンの値に空文字列を指定しても初期値の選択肢に書き換わらない
- 不具合修正
- kintone REST API
- 不具合修正
- 存在しないフィールドコードでテーブルの行を追加したときの挙動が不正
- スペース情報の取得APIのスキーマ情報が正しくない
- レコードコメントの削除APIで、他のユーザーのコメントが削除できないエラーメッセージのコメントIDが不正(レコードIDになっている)
- 修正されるメッセージ
- アプリ情報の取得APIで、テンプレート化されたアプリのアプリID※を指定したときのエラーメッセージ
- 不具合修正
- 修正されるメッセージ
- インライン編集で編集権限のないフィールドのerrorプロパティに値を入れたときのエラーメッセージが不適切
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- インライン編集のイベントで、添付ファイルのerrorに値を代入しても無視される
- インライン編集イベントで自動計算を設定した文字列 (1行)フィールドを編集可にするとエラーとなる
- 不具合修正
- kintone REST API
- 機能追加
- デザインテーマ設定に取りうる値を追加
- 不具合修正
- フォームの設定の変更APIでテーブルのfieldsパラメータを省略すると不正なリクエストエラーになる
- レコードの一括削除APIでrevisionsパラメータにnullを指定すると不正なリクエストエラーになる
- 取得以外のAPIで、Content-Typeを指定しないで送信したときのレスポンスが不正
- 一部のAPI実行時、Enum値の前または後に空白が含まれていると不正なリクエストになる
- 特定条件下の古いアプリで、アプリの一般設定取得APIを実行すると不正なリクエストになる
- 機能追加
2016年
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- 不具合修正
- アクセス権のないフィールドのプロパティが取得できる
- 【スマートフォン用】数値フィールドを編集不可にできない
- 【スマートフォン用】日時フィールドへ値を代入すると意図せずJSTからUTCへの変換が行われる
- 【スマートフォン用】時刻フィールドに空欄やnullをセットできない
- 【スマートフォン用】一部の画面/イベントでフィールドの取得ができない
- 仕様変更
- 【スマートフォン用】レコード追加/編集/再利用画面で「保存」ボタンを押した後の挙動を整理
- kintone REST API
- 追加機能
- 不具合修正
- スペース機能がOFFのときにスペース内アプリとしてアプリの作成APIを実行してもエラーとならない不具合
- 修正されるメッセージ
- アプリの作成API実行時、"space"か"thread"を空にしたとき
- レコードの登録/レコードの更新API実行時、テーブル内のフィールドで重複したidを指定したとき
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加・拡張機能
- レコード追加/編集画面の保存成功後イベント
- 印刷画面の表示イベント
- JavaScriptファイルの読み込みサイズの拡張
- 不具合修正
- [追加]レコード追加/編集/一覧のインライン編集の保存実行前イベントで発生したエラーを確認できない不具合
- [追加]レコード一覧のフィールド要素を取得するAPI(kintone.app.getFieldElements)で、特定の条件下でフィールド要素以外の要素が戻り値に含まれる不具合
- 追加・拡張機能
- kintone REST API
- 追加機能
- 不具合修正
- レコードコメントの一括取得APIで投稿日時が日時の共通フォーマットと異なる不具合
- レコードの更新APIで複数の添付ファイルを登録する際に、リクエストボディでJSON形式で指定した順番でなく不規則に登録される不具合
- [追加]レコードの一括取得APIで、クエリー文字にユーザー選択フィールドの条件にPRIMARY_ORGANIZATION()のみを指定すると優先する組織ユーザーが取得できない不具合
- レコードのステータス一括更新APIで「次のユーザーから作業者を選択」になっているかつ選択可能なユーザーが存在する指定条件にもかかわらず、records[].assigneeを指定しない場合に、不正な作業者が設定される不具合
- アプリ情報の取得APIで作成者・更新者がkintone停止/削除/非利用ユーザーのときに情報が取得できる不具合
- 修正されるメッセージ
- 次の実行時に、メッセージは異なるが、エラーコードが[OC_NO02]と重複している
- [追加]クエリー文字列に配列型パラメータを指定できるAPIで、その要素数が上限を超えている
- [追加]クエリー文字列に配列型パラメータを指定できるAPIで、添え字が0からの連番でないときのメッセージが不適切なことがある
- [追加]JavaScript / CSSカスタマイズ設定の変更APIで、desktop.css[].type、desktop.js[].type、mobile.js[].type の"type" を指定しないとエラーになる
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- 変更されたフィールドやサブテーブルの行オブジェクトの取得
- kintoneプロキシを使った添付ファイルのアップロードの対応
- 削除イベントのキャンセル対応
- 不具合修正
- グループフィールド内に選択系のフィールド(ユーザー選択・組織選択・グループ選択)を配置した状態で、イベントハンドラを設定するとリストが正常に表示されない不具合
- フィールドの表示/非表示API(kintone.app.record.setFieldShown)が関連レコードに反映される不具合
- フィールドの要素取得API(kintone.app.record.getFieldElement)で関連レコード内の要素を取得できる不具合
- 追加機能
- kintone REST API
- 追加機能
- 仕様変更
- 認証方式の変更
- 組織間のアクセスが有効な場合、閲覧できないユーザー名、組織名を非表示にする
- 不具合修正
- 絞り込み結果が10万件を超える条件をANDで組み合わせると絞り込み結果が空になる不具合
- レコード取得APIのソート条件に含まれるフィールドを削除すると一覧の取得APIがエラーになる不具合
- レコード登録、更新APIで数値フィールドの値がダブルクォーテーションなしの小数の場合、小数点の桁数によってエラーになる不具合
- 修正されるメッセージ
- レコード一括更新を並列実行した際のメッセージを適切(わかりやすく)に修正
- 必須パラメータを省略したときの配列型で返ってくるエラーメッセージの修正
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- グループフィールド開閉API
- 組織・グループ選択フィールドへのJavaScript APIの対応
- 不具合修正
- アプリ管理権限のないユーザーでkintone.plugin.app.proxyを実行するとエラーが発生する
- 追加機能
- kintone REST API
- 追加機能
- APIのクエリでレコード番号を$idで指定
- 組織・グループ選択フィールドへのREST APIの対応
- 不具合修正
- レコード一括取得API(records.json)を特定の条件で使用した際のレスポンスが正しくない不具合
- 複数の添付ファイルフィールドを持つアプリに特定のクエリでレコード一括取得API(records.json)を指定した際のレスポンスが正しくない不具合
- kintone.proxy APIを利用した外部へのリクエストがエラーになる不具合(※2016/01/15 追記)
- 修正されるメッセージ
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 修正されるエラーメッセージ
- 特定のイベントで閲覧権限のないフィールドを指定した際に表示されるエラー内容が変更されます
- 修正されるエラーメッセージ
- kintone REST API
- 仕様変更
- REST APIのURLの拡張子は小文字だけしか対応しなくなります。
- ユーザーの言語設定が「ブラウザに従う」になっている場合に、Accept-Languageヘッダーがないとき、出力するメッセージ(APIのエラーなど)はcybozu.com共通管理の「ローカライズの設定」の「言語」に設定されている言語になります。
- 日時のフォーマットの仕様が変更されます。
- 不具合修正
- URL上にappパラメータを付加し、ボディにもappを指定している場合、URL上のパラメータが優先される。
- 「次のキーワードを含む/含まない」を設定した関連レコード一覧(「さらに絞り込む条件」で文字列系のフィールドを指定すると選択出来るドロップダウン)があるとレコードの取得APIで不正なリクエストが発生する。
- レコードのアクセス権の取得APIを使用した際に、取得した値の順番がレコードのアクセス権の画面で設定した「ユーザー/組織/グループ」の順番と異なる。
- 2012年10月以前に作成し、フォームの設定を一度も更新していないアプリに対してフィールドの一覧取得APIを実行すると不正なリクエストになる。
- ゲストユーザーの一括追加APIでパスワードに64文字を超える長さの文字列が設定できる。
- 言語設定が「Webブラウザに従う」に設定されてる際、テスト環境にアプリを作成するAPIでアプリを新規作成すると組み込みフィールド(レコード番号、作成者、更新者、作成日時、更新日時)の名前とフィールドコードが日本語になる。
- 修正されるエラーメッセージ
- REST APIのクエリに関連レコード一覧以外のフィールドで関連レコード一覧記法を使ったときのエラー内容が変更されます
- レコードのアクセス権に設定したフィールドをフォームの設定の変更APIで削除した際のエラー内容が変更されます
- レコード一括削除APIでidsを101件以上指定した際のエラー内容が変更されます
- 仕様変更
2015年
- kintone REST API
- 修正されるメッセージ
- ルックアップの「ほかのフィールドのコピー」に同じフィールドを複数設定したときのエラー内容
- 不具合修正
- 下記のAPIで異常が発生が発生していてもPROCESSINGのステータスが返される場合がありました。
- レコード一括取得APIで長大なクエリを送信した場合、「不正なリクエストです」というエラーが発生する場合がある。
- ロック待ちでエラーになった時「不正なリクエストです」エラーが発生する。
- JavaScript APIでカテゴリーを重複して選択できてしまう場合がある。
- 修正されるメッセージ
- kintone JavaScript API
- 追加機能
-
下記イベントで、指定可能なフィールドにテーブルが追加されました。これにより、テーブルの行追加・削除ボタンクリック時のイベントを取得できるようになります。
-
下記のイベントで非同期処理の終了を待ってイベントを実行することができるようになります。
-
- 仕様変更
-
kintone REST APIリクエストのヘッダーに、X-HTTP-Method-Override を指定できるようになります。
-
- 不具合修正
-
下記の条件をすべて満たした場合、エラーが画面に表示され、実行したAPIの返り値を取得できない。
- 新デザインを利用している
- カスタマイズビューを使用し、「ページネーションを表示する」のチェックをはずしている
- カスタマイズビューのレコード一覧画面表示後イベントで、kintone.app.getQuery、もしくはkintone.app.getQueryConditionを実行する
-
プロセス管理のアクションイベントで下記の操作をした場合、エラーが表示されずステータスが更新されてしまう。
- 編集権限のないフィールドの値を書き換えてeventオブジェクトをreturnした場合
- フィールドのtypeプロパティを削除して、eventオブジェクトをreturnした場合
- 存在しないフィールドコードを指定して、eventオブジェクトをreturnした場合
- プロセス管理のアクションイベントで任意のフィールドにerrorプロパティを設定してeventオブジェクトをreturnした場合、エラーが表示されてステータスの変更ができない。
- レコード編集画面等で、ドロップダウンフィールドの値を削除済みの選択肢に指定するとエラーが発生する。
- プラグインの設定画面で、関連レコード一覧の参照先のアプリIDを取得するを実行するとエラーになり、返り値を取得できない。
-
下記の対象のAPIとイベントで、ドロップダウンフィールドの削除済みの選択肢をレコードに設定しようとするとエラーが発生する。
改修後は以下のような挙動になります。-
削除されていない選択肢は設定できる
-
削除された選択肢のうちレコードに保存済みの選択肢は設定できる
-
削除された選択肢のうちレコードに保存されていない選択肢は設定できない
-
存在しない選択肢は設定できない
対象のAPI
対象のイベント
-
-
- 追加機能
- kintone REST API
- 新規追加
- 機能追加
-
下記のAPIで機能が追加されます。
-
- 仕様変更
- 日付のフォーマット の仕様が変更されます。
- フィールドを削除する APIで指定できるフィールド数の上限が100件に設定されました。
- フィールドを削除する APIでパラメータをクエリ文字列で送信できるようになりました。
- 不具合修正
- レコードの登録/更新API、レコードの一括登録/更新APIで、ユーザー選択フィールドにユーザーを追加すると並び順が不定になる。
-
API スキーマ情報の取得 で、以下のAPIのスキーマ情報に誤りがあったため改修されます。
- /k/v1/apis/record/put.json (レコードの更新API)
- /k/v1/apis/records/put.json (レコードの一括更新API)
- /k/v1/apis/bulkRequest/post.json (複数アプリへのレコード一括処理API)
- 追加された制限事項
- アプリの設定の運用環境への反映に制限事項を追加しました。
- 変更されるエラーメッセージ
- レコード一括取得APIで、絞込み条件にグループを指定した場合のエラー
- レコード一括取得APIで、絞込み条件にカテゴリーを指定した場合のエラー
- レコード一括取得API、レコードのアクセス権更新APIで、絞込み条件にテーブルのフィールドコードを指定した際のエラー
- レコード一括取得APIで、ソート条件に「関連レコード一覧.参照するフィールド」を指定した際のエラー
- レコード一括取得APIで、ソート条件にテーブルのフィールドコードを指定した際のエラー
- プロセス管理機能が無効化されているアプリにおいて、レコード一括取得APIの絞込み条件にステータスを「=」、「!=」演算子を使って指定した際のエラー
- レコード一括更新APIで、recordsプロパティにnullを指定した際のエラー
- レコード一括更新APIで、recordsプロパティに空の配列を指定した際のエラー
- ファイルダウンロードAPIで、fileKeyに指定された値が"-"を含む、またはfileKeyに指定された値が28文字以下の際に発生するエラー
- スペースの作成APIで、nameプロパティに129文字以上を指定した場合のエラー
- APIトークンでルックアップフィールドの値を編集した際のエラー
- フィールドのアクセス権の更新APIでテーブルを指定した際のエラー
- 新規追加
- kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プロセス管理のアクション実行時のイベント(app.record.detail.process.proceed)に登録したハンドラーで、return文を使用してイベントを返すと、アプリのカテゴリー機能を有効にしている場合にエラーが発生する。
- スマートフォン用の画面で、自動計算式で参照されているフィールドの値をJavaScript APIを使用して変更すると、JavaScriptのエラーが発生する。
- JavaScript APIでユーザー選択フィールドの値を空にしたときに、レコード編集時のイベント(app.record.edit.change.[フィールドコード])が発動しない。
- 不具合修正
- プロセス管理のアクション実行時のイベント(app.record.detail.process.proceed)でテーブルに行を追加する際に、テーブル内のフィールドの値を指定するオブジェクトにフィールドタイプの指定がない場合でも、エラーにならずに空の行が追加されてしまう。
- 不具合修正
- kintone REST API
- 変更されるエラーメッセージ
- REST APIでレコードを追加、または更新するときに、ルックアップの参照先のフィールドが存在しない場合に表示されるエラーメッセージが正しくない。
- 不具合修正
- REST APIで取得したレコードの並び順が正しくない。
-
複数のレコードを一括処理するAPI(/k/v1/bulkRequest.json)に関する次の不具合
- 一度に複数のレコードを登録すると、監査ログに記録されるレコードのIDが、すべて1つ目に登録されたレコードのものになってしまう。
- 一括処理したリクエストの一部が失敗し、すべての処理がロールバックされた場合でも、成功したリクエストが監査ログに記録されてしまう。
- スペースの本文を更新するREST APIで、クエリーパラメータに<script>タグを使って実行すると、除去されずにそのまま保存される。
ただし、スペース本文を表示時には、<script>タグ内の実行は除外しているため、その処理が実行されることはありません。
- 機能追加
- API一覧の取得(/k/v1/apis.json)で取得されるREST APIの一覧に、開発中アプリのフォーム設計情報を取得するAPI(/k/v1/preview/form.json)を追加。
- APIスキーマ情報の取得(/k/v1/apis/*.json)で取得されるREST APIのスキーマに、開発中アプリのフォーム設計情報を取得するAPI(/k/v1/preview/form.json)のスキーマを追加。
- 変更されるエラーメッセージ
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- 指定したプラグインの設定情報を取得するAPI
- プラグインに設定を保存するAPI
- ブラグインから外部のREST APIを実行するAPI
- 外部の REST API の実行に必要な情報をプラグインに保存するAPI
- 外部の REST API の実行に必要なプラグインに保存した情報を取得するAPI
- 不具合修正
- ルックアップ機能で参照先のアプリから値をコピーして「数値」フィールドの値を更新したときに、イベントハンドラー「app.record.create.change.<フィールドコード>」および「app.record.edit.change.<フィールドコード>」が発動しない。
- 追加機能
- kintone REST API
- 追加機能
- ファイルをダウンロードするREST API(/k/v1/file.json)」で、APIトークンを使用する機能。
- テスト環境のアプリに設定されたフォームの設計情報を取得するREST API。
- フォームの設計情報を取得するREST API(/k/v1/form.json)で取得できるフィールドを追加。
- 追加機能
2014年
- kintone JavaScript API
- 追加機能
-
次のイベントの発動を監視できるフィールドのタイプに、「文字列(1行)」フィールドと「数値」フィールドを追加。
- レコードの一覧画面で、指定したフィールドの値が変わると発動するイベント(app.record.index.change)
- レコードの追加画面で、指定したフィールドの値が変わると発動するイベント(app.record.create.change)
- レコードの編集画面で、指定したフィールドの値が変わると発動するイベント(app.record.edit.change)
-
- 不具合修正
- フィールドの変更イベントで、一部のタイプのフィールドのerrorプロパティに値を入れてエラーメッセージを表示すると、その後errorプロパティをクリアしても、画面上のerrorのメッセージが消えない。
- プロセス管理機能を有効にしたアプリで、編集権限を持たないフィールドがフォームにあると、そのフィールドの値を更新したかどうかに関わらず、ステータスの変更に失敗する。
- APIでフォームのカテゴリーフィールドを編集不可にできない。
- 計算式が参照するフィールドが空の場合に、レコード編集画面で関数「kintone.app.record.get()」を使用して取得される計算フィールドの値が正しくない。
- APIで「リッチエディター」フィールドを編集不可に変更しても、フィールドの表示が変わらない。
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- kintoneに適用されているデザインが、新デザインと旧デザインのどちらであるかを取得する機能。
- 不具合修正
- レコード一覧画面のフィールド値変更時イベントで、数値フィールドの値が更新できない。
- [Internet Explorer 8の現象]kintone.apiを使用してREST APIを実行した場合に、キャッシュされた結果が返される。
- 追加機能
- kintone REST API
- 不具合修正
- プロセス管理機能の作業者の初期値をレコード作成者に設定したアプリに、APIでレコードを一括登録すると、リクエスト内で指定したレコード作成者が作業者にならない。
-
言語を英語に設定しているユーザーが、APIで次の操作を実行すると、エラーメッセージに全角記号が含まれる。
- 使用停止中、または削除されたユーザーをスペースのメンバーに追加しようとする
- 存在しない組織を指定して、アプリのアクセス権を更新する
- 存在しない組織を指定して、スペースのメンバーを更新する
- その他
- 11月9日以降に作成された環境では、初期状態でAdministratorが使用停止中になっています。 また、使用停止中のユーザーがプロセス管理の作成者に指定された場合、作業者は未設定になります。 レコード作成者を指定せずにAPIトークンを使用してレコードを登録すると、Administratorがレコードの作成者になるため、登録したレコードの作業者は未設定になります。
- 不具合修正
- kintone JavaScript API
- 仕様変更
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フィールド形式 の次のフィールドで、ゲストユーザーが含まれている場合、"code" に "guest/" が含まれるようになります。
- ユーザー選択フィールド
- 作成者フィールド
- 更新者フィールド
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- 不具合修正
- 空の配列またはオブジェクトをパラメータに指定してkintone APIを実行すると、Webブラウザを操作できなくなる。
- スマートフォンのレコード追加/編集画面で、ユーザー選択フィールドの値を編集すると、指定したcodeがログイン名と⼀致するユーザーが選択されない不具合を改修。
- 追加機能
- ゲストユーザーが、kintoneに読み込んだJavaScriptでREST APIを使用する機能
- kintone.apiの第1引数に、httpsから始まるURLで、実行するREST APIのエンドポイントを指定する機能
- URLを取得するAPIに引数を追加
- 仕様変更
- kintone REST API
- 不具合修正
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次のAPIで、「rights[].entities[].entity.code」パラメータに、テーブル内のユーザー選択フィールドを指定できない。
- レコードのアクセス権を更新するAPI
- フィールドのアクセス権を更新するAPI
- 0以下のidを指定して、フィールドのアクセス権を更新するAPI(/k/v1/field/acl.json)を実行した場合に、表示されるエラーが正しくない。
- 存在しないフィールドの値を指定すると、レコードを一括操作するAPI(/k/v1/records.json)の実行に失敗する。
- APIトークンを使用してゲストスペース内のアプリにレコードを登録すると、そのアプリのレコード一覧画面を表示できなくなる。
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- 仕様変更
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レコードのアクセス権を更新するAPI(/k/v1/record/acl.json)で、filterCondパラメータの指定に次の関数を使用できないように変更
- NOW()
- TODAY()
- LAST_MONTH()
- THIS_MONTH()
- THIS_YEAR()
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- 追加機能
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指定したアプリの次の情報を取得するAPI
- ID
- アプリコード
- 名前
- 説明
- 所属するスペースのID
- 所属するスレッドのID
- 作成日時
- 作成者(ログイン名と表示名)
- 更新日時
- 更新者(ログイン名と表示名)
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- 不具合修正
- kintone JavaScript API
- 追加機能
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次の画面で、指定したフィールドの表示/非表示を切り替える機能。
- レコード追加画面(PCのみ)
- レコード編集画面(PCのみ)
- レコード詳細画面(PCのみ)
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次のイベントとAPIで、フォーム内のテーブルに対して、行の追加/削除やフィールドデータの編集を行う機能。
- レコード追加画面の表示時(PCのみ)
- レコード追加画面のフィールド値変更時(PCのみ)
- レコード追加画面の保存時(PCのみ)
- レコード編集画面の表示時(PCのみ)
- レコード編集画面のフィールド値変更時(PCのみ)
- レコード編集画面の保存時(PCのみ)
- レコードに値をセットするAPI<kintone.app.record.set>(PCのみ)
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レコード⼀覧画⾯のURLにクエリを含めることで、一覧と絞り込み条件を指定する機能。
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- 不具合修正
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次のイベントで、テーブルのフィールドに計算式が含まれている場合にエラーとなる不具合。
- レコード追加画面の表示時(PCのみ)
- レコード編集画面の表示時(PCのみ)
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- 追加機能
- kintone REST API
- 追加機能
- アプリのフォーム設計情報取得APIで、計算フィールド、および文字列(一行)フィールドの、計算式を表示するかどうかの設定を取得する機能。
- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加機能
- レコードの詳細画面で、プロセス管理機能のステータスが変更されたときに発動するイベントを追加。
- PC用で通知を開いて表示されるレコード詳細画面で、JavaScript / CSSでのカスタマイズが有効になる機能を追加。
- 不具合修正
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次のイベントに関連付けたイベントハンドラーで「return event」を実行すると、返したイベントが発動してしまう不具合。
- レコード一覧画面のフィールド値変更時イベント
- レコード追加画面のフィールド値変更時イベント
- レコード編集画面のフィールド値変更時イベント
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次のフィールドが未選択のレコードを絞り込む条件を指定している場合に、kintone.app.getQueryCondition および kintone.app.getQueryを使用して絞り込み条件を取得できない不具合。
- ラジオボタン
- 複数選択
- チェックボックス
- ステータス
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- 追加機能
- kintone REST API
- 追加機能
- レコードIDを取得する機能
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次のAPIのリクエストで、登録者、更新者、登録日時、および更新日時を指定する機能。
- レコード登録
- レコード一括登録
- アプリのフォーム設計情報取得APIで、スペース、罫線フィールドを取得できる機能。
- REST APIでのアプリの操作に使用するトークンを生成する機能。
- 不具合修正
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次のAPIで、参照先のアプリ、または「コピー元フィールド」に指定したフィールドに閲覧権限がない場合に、ルックアップフィールドの値の入力/更新がエラーにならず、空の値に更新されてしまう不具合。
- レコードの登録
- レコードの一括登録
- レコードの更新
- レコードの一括更新
- レコード一括取得のリクエストボディに無制限にフィールドを指定できてしまう不具合。
- レコードを操作する REST API を連続して実行すると「不正なリクエストです」とのエラーが発生する不具合。
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次のAPIで、ユーザー選択フィールドの値が空のレコードを絞り込めない不具合
- レコードの一括取得
- レコードのアクセス権の更新
- フィールドのアクセス権の更新
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複数アプリへのレコード一括処理API(bulkRequest.json)で、次の条件でリクエストに失敗する不具合。
- フィールドコードに19文字以上を指定している場合
- テーブルを指定している場合
- レコード更新APIで、値の重複を禁止するフィールドに対して処理するとタイミングによりデッドロックが発生する不具合。
- レコード一括取得(クエリで条件を指定)APIで、クエリに各言語のステータス名を指定できない不具合。
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次のエラーメッセージを修正します。
- ファイルのアップロードAPIで、Content-Type を指定せずにリクエストする
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターが空のリクエストを実行する
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターに整数以外を指定しリクエストを実行する
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターに「0」を指定したリクエストを実行する
- レコード一括登録、一括更新APIで、処理するレコードの値が重複した場合
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- 追加機能
- kintone JavaScript API
- 追加機能(PCブラウザ用)
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次のフィールドが参照するアプリのIDを取得する機能。
- 外部のドメインのAPIを実行する機能。
- 次の操作を実行したときに発動するイベントを追加。
- 次のイベントの発動時にフィールドの値を更新する機能。
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- 追加機能(スマートフォン用)
- レコードの情報を取得する機能
- レコードを更新する機能
- ヘッダー直下の要素を取得する機能(次の画面で利用できます)
- レコード一覧画面
- レコード詳細画面
- レコード登録画面
- レコード編集画面
- 追加機能(PCブラウザ用)
- kintone REST API
- 不具合修正
- kintone REST APIのリクエストではセッションが作成されなくなります。 この改修により、REST APIのレスポンスに含まれるSet-CookieヘッダのJSESSIONIDを使用したセッション認証はできなくなります。
- 次のエラーコードおよびエラーメッセージを修正します。
- レコード登録、更新APIで、appパラメーターが空のリクエストを実行する
- レコード登録APIで、appパラメーターに整数以外を指定しリクエストを実行する
- レコード登録APIで、appパラメーターに「0」を指定したリクエストを実行する
- アプリのアイコン設定時に、使用できない形式の画像を指定する
- 追加機能
- レコードのリビジョンを管理する機能 次のAPIのレスポンスに、リビジョン番号を示すフィールド/パラメーターが追加されます。
- 一度に複数のアプリでリクエストを実行する機能
同時に複数(最大20リクエスト)の レコードの登録、更新、一括登録、一括更新、一括削除 APIをリクエストの配列順に実行できます。
- レコードのリビジョンを管理する機能 次のAPIのレスポンスに、リビジョン番号を示すフィールド/パラメーターが追加されます。
- 不具合修正
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