はじめに
手順
それでは、kintone REST API サンプルの レコードの取得(1件) で動作を試してみましょう。
- まずは、Chromeで自分のkintone開発環境や社内環境にログインします。
- kintoneの画面を開いたまま、[F12]キー(Macの場合はoption+command+i)を押して開発者ツールを起動し、左から二番目のコンソールタブを開きます。
- 下記「レコードの取得」のサンプルコードをコピーして、Chromeのコンソールに貼り付けます。
*対象のアプリIDとレコードIDは書き換えてください。
コンソールにサンプルコードを貼り付ける
4.あとは[Enter]キーで実行すると、その場でAPIの動作確認ができます!
あまり扱ったことがないAPIもこれなら一瞬で試せますね。
console.log(JSON.stringify(resp,null," "))
おわりに
いかがでしょうか。簡単にできましたねヾ(≧▽≦)ノ゙ゥキャキャ☆
他にもChrome限定ですが、デベロッパーツールの便利な使い方については こちらのナレッジノートの本文やコメント欄で投稿されています。
おすすめの使い方をご存知の方は気軽にコメント欄で教えてください!
ブラウザのデベロッパーツールを活用して、kintoneのカスタマイズをより効率的にしましょう^^!
このTipsは、2019年3月版 kintoneで確認したものになります。
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