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plugin-uploaderを使ってプラグインファイルをkintoneへアップロードしよう!

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はじめに

kintoneのプラグイン開発をもっと簡単にできるようにしたプラグイン開発支援ツール群を公開しました。

今回はその中のplugin-uploaderについて説明します。

※その他のツールについてはこちら

plugin-uploaderとは

プラグイン用のzipファイルをkintone上へアップロードすることができるCLIツールです。

npmに対応しているため、Windows/macOS/Linuxどの環境でも簡単に実行することができます。

ソースコードはGitHubに公開しています。

※ こちらのツールを利用するには、Nodeのバージョンが 8 以上である必要があります。

インストール方法

plugin-uploaderをインストールします。

※ ここでは、npmによるグローバルインストールを例にあげます。

こちらのコマンドを実行することで、plugin-uploaderをインストールすることができます。

基本の使い方

作成したプラグインのzipファイルをkintoneへアップロードします。kintoneの環境情報を入力する方法は、3種類用意されています。

kintoneの管理者権限を持ったユーザー で実行する必要があります。

直接指定する方法

アップロードするファイルの他に、オプションでドメイン情報、ログイン名、パスワードを入力します。
定期処理などでこのツールを利用する場合は、こちらの方法が適しています。

対話形式で指定する方法

アップロードするファイルのみ指定することで、対話形式でドメイン情報、ログイン名、パスワードを入力することができます。

環境変数で指定する方法

環境変数にあらかじめkintoneのドメイン等を設定することで、環境変数を利用することができます。
コマンド実行時にパスワード等が画面に表示されるのを避けたい場面で便利です。

オプション機能

ドメイン情報やログイン情報以外にもオプション機能が搭載されています。

プロキシ設定

プロキシサーバーを利用している場合は、--proxy でプロキシ情報を入力することができます。

ファイル監視

--watch を用いると、zipファイルの更新を監視して都度kintone上へアップロードすることができます。

※ 監視を中止する場合は、「ctrl + c」でコマンドをキャンセルしてください。

plugin-packerとの連携

プラグインファイルをzip化することができるplugin-packerと組み合わせることで、
ソースコード修正からkintone適用まで自動化させることができます。

連携方法

ターミナルを2つ開き、以下の操作をそれぞれ行います。

あとはsrc内のファイルを修正するだけで、自動的にkintoneへ反映されるようになります。

おわりに

このplugin-uploaderを利用すれば、kintoneを操作することなくコマンドラインのみでプラグインのアップロードができます。

上記の連携のようにplugin-packerと併用することでkintoneプラグイン開発がより簡単にできます!

注意事項

ソースコードの変更および再配布、商用利用等はライセンスに従ってご利用可能です。

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