予定の値をセットする
現在開いてる予定のデータをセットします。
関数
garoon.schedule.event.set(event)
使用可能なガルーンバージョン
- クラウド版 Garoon
- パッケージ版 Garoon バージョン 4.10.0以降
引数
パラメータ名 | 指定する値 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
event | オブジェクト | 必須 |
設定できるデータの詳細は、スケジュールのeventオブジェクトをご参照ください。 |
返り値
garoon.Promise オブジェクト
サンプルプログラム
予定の値を取得する API で取得したスケジュールのオブジェクトを利用する例
スケジュールオブジェクトを自分で定義する例
利用できる画面
次の画面の通常予定、期間予定、繰り返し予定で利用できます。
- 予定の登録画面または再利用画面
- 予定の変更画面
注意事項
- garoon.events.on のイベントハンドラ内では garoon.schedule.event.set() を実行できません。
上記のイベントハンドラ内での予定の値取得は引数の event オブジェクトを、予定の値更新は event オブジェクトの return を使用してください。
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