フォームの設定の取得

フォローする

アプリのフォームの設定を取得します。
フォームの設定の取得には、次の2つの操作で異なるAPIを使用します。

  • フィールドの一覧を取得する
    フィールドの一覧、およびそれらの設定を取得します。
  • フォームのレイアウトを取得する
    次の設定を取得します。
    • フィールドの縦幅と横幅
    • テーブルに設定したフィールドと、それらの順番
    • グループフィールドに入れたフィールドと、それらのレイアウト
    • ラベル、スペース、および罫線の設定

フィールドの一覧を取得する

URI

URIは、運用環境の設定を取得する場合と、テスト環境の設定を取得する場合とで異なります。

運用環境の設定を取得する場合

https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/v1/app/form/fields.json

ゲストスペースのアプリの場合:https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/guest/(スペースのID)/v1/app/form/fields.json

テスト環境の設定を取得する場合

https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/v1/preview/app/form/fields.json

ゲストスペースのアプリの場合:https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/guest/(スペースのID)/v1/preview/app/form/fields.json

HTTPメソッド

GET

アクセス権

  • 運用環境の設定を取得する場合、アプリにレコード閲覧権限が必要です。
  • テスト環境の設定を取得する場合、アプリに管理権限が必要です。
  • このAPIの実行には、APIトークンは使用できません。

リクエスト

パラメータ

パラメータ名 指定する値 必須 説明
app 数値 必須 アプリのIDを指定します。
lang 文字列   フィールドや選択肢の名前に「言語ごとの名称」を設定している場合に、取得する名称の言語を指定します。
  • 日本語の名称を取得する場合:ja
  • 英語の名称を取得する場合:en
  • 中国語の名称を取得する場合:zh
  • ログインユーザーの言語設定で取得する場合:user*
    *ログインユーザーの言語設定が「Webブラウザの設定にしたがう」の場合、
    Accept-Languageヘッダがあればその設定が反映され、
    Accept-Languageヘッダがなければcybozu.com共通管理の「ローカライズの設定」で設定された言語で取得されます。
  • デフォルトの名称を取得する場合:default
省略すると、デフォルトの名称が取得されます。

リクエストの例

送信するリクエストは、パラメータの送信方法によって異なります。パラメータ「app」と「lang」を指定したリクエストの例は、次のとおりです。

URLにパラメータを含める場合

GET /k/v1/app/form/fields.json?app=8&lang=ja HTTP/1.1
Host: example.cybozu.com:443
X-Cybozu-Authorization: QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Authorization: Basic QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=

リクエストボディにパラメーターを含める場合
ヘッダ

GET /k/v1/app/form/fields.json HTTP/1.1
Host: example.cybozu.com:443
X-Cybozu-Authorization: QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Authorization: Basic QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Content-Type: application/json

ボディ

レスポンス

パラメータ

パラメータ名 値の種類 説明
properties オブジェクト フィールドの設定を表すオブジェクトです。
properties.(フィールドコード).label 文字列 フィールド名です。
properties.(フィールドコード).code 文字列 フィールドコードです。
properties.(フィールドコード).type 文字列 フィールドの種類です。
  • CALC:計算
  • CATEGORY:カテゴリー
  • CHECK_BOX:チェックボックス
  • CREATED_TIME:作成日時
  • CREATOR:作成者
  • DATE:日付
  • DATETIME:日時
  • DROP_DOWN:ドロップダウン
  • FILE:添付ファイル
  • GROUP:グループ
  • GROUP_SELECT:グループ選択
  • LINK:リンク
  • MODIFIER:更新者
  • MULTI_LINE_TEXT:文字列(複数行)
  • MULTI_SELECT:複数選択
  • NUMBER:数値、またはルックアップ *
  • ORGANIZATION_SELECT:組織選択
  • RADIO_BUTTON:ラジオボタン
  • RECORD_NUMBER:レコード番号
  • REFERENCE_TABLE:関連レコード一覧
  • RICH_TEXT:リッチエディター
  • SINGLE_LINE_TEXT:文字列(1行)、またはルックアップ *
  • STATUS:プロセス管理機能のステータス
  • STATUS_ASSIGNEE:プロセス管理機能の作業者
  • SUBTABLE:テーブル
  • TIME:時刻
  • UPDATED_TIME:更新日時
  • USER_SELECT:ユーザー選択
*:ルックアップフィールドは、参照先のフィールドと同じ種類として表されます。
properties.(フィールドコード).noLabel 真偽値 フィールド名を非表示にするかどうかの設定です。
  • true:非表示
  • false:表示
properties.(フィールドコード).required 真偽値 入力が必須かどうかの設定です。
  • true:必須
  • false:任意
properties.(フィールドコード).unique 真偽値 重複を禁止するかどうかの設定です。
  • true:重複を禁止する
  • false:重複を許可する
properties.(フィールドコード).maxValue 文字列 最大値です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).minValue 文字列 最小値です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).maxLength 文字列 最大文字数です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).minLength 文字列 最小文字数です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).defaultValue 文字列または配列 初期値です。複数の初期値を設定できるフィールドでは、配列が返ります。
properties.(フィールドコード).defaultNowValue 真偽値 レコード登録時の日時を初期値にするかどうかの設定です。
  • true:レコード登録時の日時を初期値にする
  • false:レコード登録時の日時を初期値にしない
properties.(フィールドコード).options オブジェクト 選択肢の設定を表すオブジェクトです。
properties.(フィールドコード).options.(選択肢名).label 文字列 選択肢名です。
properties.(フィールドコード).options.(選択肢名).index 文字列 選択肢の順番(昇順)です。
properties.(フィールドコード).align 文字列 選択肢の並びです。
  • HORIZONTAL:横
  • VERTICAL:縦
properties.(フィールドコード).expression 文字列 自動計算式です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).hideExpression 真偽値 計算フィールドの計算式を非表示にするかどうかの設定です。
  • true:非表示
  • false:表示
properties.(フィールドコード).digit 真偽値 数値の桁区切りを表示するかどうかの設定です。
  • true:桁区切りを表示する
  • false:桁区切りを表示しない
properties.(フィールドコード).thumbnailSize 文字列 画像のサムネイルの大きさ(ピクセル単位)です。
properties.(フィールドコード).protocol 文字列 リンクの種類です。
  • WEB:Webサイト
  • CALL:電話番号
  • MAIL:メールアドレス
properties.(フィールドコード).format 文字列 計算フィールドの表示形式です。
  • NUMBER:数値(例:1000)
  • NUMBER_DIGIT:数値(例:1,000)
  • DATETIME:日時(例:2012-08-06 2:03)
  • DATE:日付(例:2012-08-06)
  • TIME:時刻(例:2:03)
  • HOUR_MINUTE:時間(例:26時間3分)
  • DAY_HOUR_MINUTE:時間(例:1日2時間3分)
properties.(フィールドコード).displayScale 文字列 小数点以下の表示桁数です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).unit 文字列 単位記号です。
properties.(フィールドコード).unitPosition 文字列 単位記号の表示位置です。
  • BEFORE:フィールドの前に付ける
  • AFTER:フィールドの後ろに付ける
properties.(フィールドコード).entities 配列 選択肢のユーザーを表す配列です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).entities[].code 文字列 選択肢のユーザー、グループ、または組織のコードです。
properties.(フィールドコード).entities[].type 文字列 値の種類です。
  • USER:ユーザー
  • GROUP:グループ
  • ORGANIZATION:組織
properties.(フィールドコード).referenceTable オブジェクト 関連レコード一覧フィールドの設定を表すオブジェクトです。参照先のアプリに閲覧権限がない場合はnullです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.relatedApp オブジェクト 「参照するアプリ」の設定を表すオブジェクトです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.relatedApp.app 文字列 「参照するアプリ」に指定されたアプリのIDです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.relatedApp.code 文字列 「参照するアプリ」に指定されたアプリのコードです。アプリコードが未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).referenceTable.condition オブジェクト 「表示するレコードの条件」の設定を表すオブジェクトです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.condition.field 文字列 「表示するレコードの条件」で指定された、関連レコード一覧フィールドと同じアプリのフィールドのコードです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.condition.relatedField 文字列 「表示するレコードの条件」で指定された、関連レコード一覧フィールドが参照するアプリのフィールドのコードです。
properties.(フィールドコード).referenceTable.fliterCond 文字列 「さらに絞り込む条件」の設定です。クエリ形式で表されます。クエリ形式については、次のページを参照してください。
レコードの一括取得(クエリで条件を指定)
properties.(フィールドコード).referenceTable.displayFields 配列 「表示するフィールド」に指定されたフィールドのコードの配列です。
properties.(フィールドコード).referenceTable.sort 文字列 レコードのソートの設定です。クエリ形式で表されます。クエリ形式については、次のページを参照してください。
レコードの一括取得(クエリで条件を指定)
properties.(フィールドコード).referenceTable.size 文字列 一度に表示する最大レコード数です。
properties.(フィールドコード).lookup オブジェクト ルックアップフィールドの設定を表すオブジェクトです。参照先のアプリに閲覧権限がない場合はnullです。
properties.(フィールドコード).lookup.relatedApp オブジェクト 「関連付けるアプリ」の設定を表すオブジェクトです。
properties.(フィールドコード).lookup.relatedApp.app 文字列 関連付くアプリのIDです。
properties.(フィールドコード).lookup.relatedApp.code 文字列 関連付くアプリのコードです。アプリコードが未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).lookup.relatedKeyField 文字列 「コピー元のフィールド」に指定されたフィールドのコードです。
properties.(フィールドコード).lookup.fieldMappings 配列 「ほかのフィールドのコピー」の設定を表す配列です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).lookup.fieldMappings[].field 文字列 「ほかのフィールドのコピー」のコピー先に指定されたフィールドのコードです。
properties.(フィールドコード).lookup.fieldMappings[].relatedField 文字列 「ほかのフィールドのコピー」のコピー元に指定されたフィールドのコードです。
properties.(フィールドコード).lookup.lookupPickerFields 配列 「コピー元のレコードの選択時に表示するフィールド」の設定を表す、フィールドコードの配列です。未設定の場合は空です。
properties.(フィールドコード).lookup.filterCond 文字列 絞り込みの初期設定です。クエリ形式で表されます。クエリ形式については、次のページを参照してください。
レコードの一括取得(クエリで条件を指定)
properties.(フィールドコード).lookup.sort 文字列 ソートの初期設定です。クエリ形式で表されます。クエリ形式については、次のページを参照してください。
レコードの一括取得(クエリで条件を指定)
properties.(フィールドコード).openGroup 真偽値 グループ内のフィールドを表示するかどうかの設定です。
  • true:表示
  • false:非表示
properties.(フィールドコード).fields オブジェクト テーブル内のフィールドを表すオブジェクトです。オブジェクトのパラメータは、「properties」パラメータと同じです。
properties.(フィールドコード).enabled 真偽値

機能が有効かどうかの設定です。このパラメータは、ステータスフィールド、およびカテゴリーフィールドでのみ出力されます。

  • ステータスフィールドの場合
    • true:プロセス管理機能が有効
    • false:プロセス管理機能が無効
  • カテゴリーフィールドの場合
    • true:カテゴリー機能が有効
    • false:カテゴリー機能が無効
revision 文字列 アプリの設定のリビジョン番号です。

 

レスポンスの例

JavaScriptサンプル

kintone REST API

XMLHttpRequest

フォームのレイアウトを取得する

URI

URIは、運用環境の設定を取得する場合と、テスト環境の設定を取得する場合とで異なります。

運用環境の設定を取得する場合

https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/v1/app/form/layout.json

ゲストスペースのアプリの場合:https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/guest/(スペースのID)/v1/app/form/layout.json

テスト環境の設定を取得する場合

https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/v1/preview/app/form/layout.json

ゲストスペースのアプリの場合:https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/guest/(スペースのID)/v1/preview/app/form/layout.json

HTTPメソッド

GET

アクセス権

  • 運用環境の設定を取得する場合、アプリにレコード閲覧権限が必要です。
  • テスト環境の設定を取得する場合、アプリに管理権限が必要です。
  • このAPIの実行には、APIトークンは使用できません。

リクエスト

パラメータ

パラメータ名 指定する値 必須 説明
app 文字列 必須 アプリのIDを指定します。

リクエストの例

送信するリクエストは、パラメータの送信方法によって異なります。パラメータ「app」を指定したリクエストの例は、次のとおりです。

URLにパラメータを含める場合

GET /k/v1/app/form/layout.json?app=8 HTTP/1.1
Host: example.cybozu.com:443
X-Cybozu-Authorization: QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Authorization: Basic QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=

リクエストボディにパラメーターを含める場合
ヘッダ

GET /k/v1/app/form/layout.json HTTP/1.1
Host: example.cybozu.com:443
X-Cybozu-Authorization: QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Authorization: Basic QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
Content-Type: application/json

ボディ

レスポンス

パラメータ

パラメータ名 値の種類 説明
layout 配列 フォームの行ごとのレイアウトを表す配列です。
layout[].type 文字列 行の種類です。
  • ROW:標準の行です。
  • SUBTABLE:テーブルです。
  • GROUP:グループフィールドです。
layout[].code 文字列 テーブル、またはグループのコードです。いずれでもない行では、このパラメータは出力されません。
layout[].fields 配列 行に含まれるフィールドを表す配列です。
layout[].fields[].type 文字列 フィールドの種類です。
  • CALC:計算
  • CHECK_BOX:チェックボックス
  • CREATED_TIME:作成日時
  • CREATOR:作成者
  • DATE:日付
  • DATETIME:日時
  • DROP_DOWN:ドロップダウン
  • FILE:添付ファイル
  • GROUP_SELECT:グループ選択
  • HR:罫線
  • LABEL:ラベル
  • LINK:リンク
  • MODIFIER:更新者
  • MULTI_LINE_TEXT:文字列(複数行)
  • MULTI_SELECT:複数選択
  • NUMBER:数値、またはルックアップ *
  • ORGANIZATION_SELECT:組織選択
  • RADIO_BUTTON:ラジオボタン
  • RECORD_NUMBER:レコード番号
  • REFERENCE_TABLE:関連レコード一覧
  • RICH_TEXT:リッチエディター
  • SINGLE_LINE_TEXT:文字列(1行)、またはルックアップ *
  • SPACER:スペース
  • TIME:時刻
  • UPDATED_TIME:更新日時
  • USER_SELECT:ユーザー選択
*:ルックアップフィールドは、参照先のフィールドと同じ種類として表されます。
layout[].fields[].code 文字列 フィールドコードです。
layout[].fields[].label 文字列 ラベル名です。ラベルフィールドで出力されます。
layout[].fields[].elementId 文字列 要素IDです。スペースフィールドで出力されます。
layout[].fields[].size オブジェクト フィールドのサイズを表すオブジェクトです。
layout[].fields[].size.width 文字列 ピクセル単位でのフィールドの横幅です。
layout[].fields[].size.height 文字列 フィールド名を含めた、ピクセル単位でのフィールドの縦幅です。
layout[].fields[].size.innerHeight 文字列 フィールド名を除いた、ピクセル単位でのフィールドの縦幅です。
layout[].layout 配列 グループ内のフィールドのレイアウトを表す配列です。
revision 文字列 アプリの設定のリビジョン番号です。

レスポンスの例

JavaScriptサンプル

kintone REST API

XMLHttpRequest

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