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レコード追加時にテーブルへ初期値を入れる!

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(著者:サイボウズ 酒井 康晴)

はじめに

こんにちは、kintone開発チームの酒井です。

今回は、kintoneの7月版より可能になった、JavaScriptカスタマイズでテーブルの初期値を設定する方法について紹介したいと思います。
詳細は以下のお知らせ及び kintone API ドキュメントにてご確認ください。

2014/07/13 の定期メンテナンスにおけるアップデート情報

対象となるイベント

従来テーブルの行追加/削除は、app.record.create.submitやapp.record.edit.submitというsubmit系のイベントでしか実行できませんでした。
今回の機能追加により、以下のイベントでもテーブルの行追加/削除が実行できるようになりました。

つまり、app.record.create.showのイベントでテーブルの値を入れることができれば、レコード追加時に初期値を設定することができるというわけです。

サンプルアプリ

サンプルアプリは以下のようにフィールドを配置して、テーブル化しましょう。テーブルのフィールドコードは「Table」にしています。

フィールドタイプ フィールド名 フィールドコード
数値 Number Number
文字列(1行) Tips Tips

 

サンプルプログラム

このアプリに、以下のサンプルプログラムを読み込ませます。

実行結果

では、レコードを追加してみましょう。

このように、レコード追加時にテーブルへ値を入れることが出来ました!
めでたし、めでたし!

他にも…

今回はapp.record.create.showイベントでしたが、app.record.edit.showイベントやchange系イベントにも対応しています。
ですので、編集ボタンを開いたらテーブルの行を追加/削除したり、ラジオボタンの変化で行を追加/削除したりもできます。

このTipsが、皆様の参考になりましたら幸いでございます。

記事に関するフィードバック

直接的に記事と関連がないご質問はcybozu developer コミュニティをご活用ください。

Avatar
田中

一覧画面が表示された時に、このような動きをさせる方法はございますでしょうか?

Avatar
k_soda

フィールドタイプがルックアップの場合、

①上記サンプルで参照文字をセットした後に

②「参照の実行」も併せて

したい場合、どうやって記述すればいのか教えて欲しい

Avatar
cybozu Development team

k_soda様

現在開いてるレコードに値をセット自動ルックアップの関数を使うといいかと思います。

「自動ルックアップで名入れレコードを作る」の記事が参考になるかと思います。ご確認ください。

https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/211429603

Avatar
k_soda

早々のコメントありがとうございます。

lookuプロパティで指定できるのですね。

createValue_関数内で以下のように追記したらばできました。

<ルックアップフィールド>: {
 'type': 'SINGLE_LINE_TEXT',
 'value': 'テスト',
 'lookup':true
}

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