kintone 連携用トークンを取得する
Garoon から kintone の REST API 実行に必要な CSRF トークンを取得します。
- Garoon から kintone REST API をセッション認証で実行する場合、kintone の CSRF トークンが必要です。
- HTTP メソッドが POST, PUT, DELETE である kintone REST API すべてにおいて利用できます。
- HTTP メソッドが GET の kintone REST API では CSRF トークンは不要です。
(参考)CSRF トークンを取得する
次の条件をいずれも満たす場合に利用できます。
- kintone が利用可能な状態であること
関数
garoon.connect.kintone.getRequestToken()
使用可能なガルーンバージョン
- クラウド版 Garoon
引数
なし
返り値
garoon.Promise オブジェクト
利用できる画面
- ポップアップ画面を除く全ての画面で利用できます。
これをどうしたらいいんですか?どこかに貼り付ける場所があるんですか?
伊藤 和真様
お世話になっております。cybozu developer network 事務局です。
こちらの記事は、Garoonの画面よりkintone REST API をセッション認証で実行する場合に
必要なkintone用連携トークンを取得するための関数の記事となっております。
カスタマイズのJavaScriptファイル内に記述することでご利用いただけます。
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