kintone × スマートロック!Connected APIで鍵を開閉しよう

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(著者:サイボウズ 竹内 能彦)

はじめに

最近では様々なIoT機器が販売されています。そこで今回はスマートロック(電子錠)の開閉にチャレンジします。

想像してみましょう。
kintoneで入居者情報を管理。画面上で鍵の開閉を操作、操作履歴も残る。
どうですか?不動産物件の内覧や民泊、シェアオフィスなどの運営を効率化できそうじゃないですか?

今回のサンプルでは鍵の操作にConnected Design株式会社のConnected APIを利用しました。

Connected APIとは

Connected Design株式会社が提供するスマートロックなどの IoT機器をAPI経由で操作、または状態の確認ができるものです。
※Connected Design株式会社では、Connected APIを活用してくださるソリューションパートナーを探しています。
  実際に、沖縄でConnected APIを利用したシステムが民泊で使われています。
※Connected APIは法人のお客様を対象にしていますのでご注意ください

概要

  1. Connected APIを使って、kintone アプリから鍵を開閉します。
  2. 開閉操作を履歴アプリに登録します。

 

結果

鍵の開閉についてはデモ動画を用意しましたので、まずはこちらをご確認ください。

 

Connected API の利用

こちらから利用申し込みが必要です。

 

kintone の設定

kintone アプリの作成

アプリを2つ作成します。(鍵を開閉するアプリ、履歴を管理するアプリ)

鍵を開閉するアプリの設定

下記のフィールドをフォームに設置します。

フィールド名 フィールドタイプ フィールドコード
デバイスID 文字列(1行) deviceId
デバイス名 文字列(1行) deviceName
  スペース space

 

履歴を管理するアプリの設定

下記のフィールドをフォームに設置します。

フィールド名 フィールドタイプ フィールドコード 備考
デバイスID 文字列(1行) deviceId  
アクション ラジオボタン action 「アンロック」、「ロック」を設定
 作成日時 作成日時 作成日時  

JS/CSS設定

鍵を開閉するアプリにJavaScriptファイルを設定します。
「アプリの設定 > JavaScript / CSSでカスタマイズ」の「PC用のJavaScriptファイル」に以下のURL/ファイルを設定します。

  • https://js.cybozu.com/jquery/2.2.4/jquery.min.js
  • 以下のサンプルコードをエディタにコピーして、15、18、21、24、31、36行目を編集します。
    ※コード内の非公開情報はConnected Design株式会社との契約後に提供される情報です。
    ファイル名を「sample.js」、文字コードを「UTF-8N」で保存し、アップロードします。
    ※ファイル名は任意ですが、ファイルの拡張子は「js」にしてください

ボタンの見た目をkintoneのデザイン(新デザイン)に揃える場合はこちらの「51-modern-default.css」をPC用のCSSファイルにアップロードします。

おわりに

これからは電子錠を備えたマンションやレンタルオフィスなどが増えそうです!
是非kintoneを使って効率よく情報を管理していただければと思います。

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